top of page
アニメソング・ゲームソングシンガーとして活動を続けながら
クリエイターとして自主制作映像作品を作り続けた鈴湯が送る、
「映画を見るように聞く」
シネマティックCDをリリース。
第四弾は「天使×家族×"泣きゲ―"」
筆を置いた絵描きと天使の羽を背負った不思議なお嫁さん。
そして一本の大きな桜の木が語る、不器用で優しいお話。
鈴湯自主制作シネマティックCD 第四弾
-
RELEASE
2024.4.28(日)開催 M3 2024春リリース -
BOOTH
第二展示場1F あ-15a -
PRICE
イベント販売価格 1,000円 -
STORE
トラックリスト
1.
「天使が桜に誓うこと」オープニングイメージソング
天使が桜に誓うこと
Vocal&Lyrics 鈴湯
Music&Arrangement&MIX Qutabire
2.
「天使が桜に誓うこと」エンディングイメージソング
芸術家であること
Vocal&Lyrics 鈴湯
Music&Arrangement&MIX ARForest
3.
天使が桜に誓うこと(off vocal)
4.
芸術家であること(off vocal)
誰もいない、
もう僕しか住んでいない、
広すぎる家に広すぎる庭。
それに大きな桜の木。
そのふもとに白い天使が立っていた。
「こんにちは。」
「ふつつかものですが、よろしくお願いいたしますね。」
突然、天使が僕の家にやってきた。
しかも…お嫁さんとして。
ちょっぴりふしぎなふたりの、ふしぎな新婚生活がはじまる。
主人公
美大生の男の子。先祖代々受け継がれた家で、作家である祖父と画家である母と共に暮らしていた。
家族の才能を受け継ぎ趣味として絵本を作っている。
幼い頃に母を亡くし、唯一の家族であった祖父も他界し、天涯孤独を覚悟した矢先で天使と出会う。
大学を卒業した後は家を離れて就職予定。
母と同じ名前の木を植えた家が大好きだが、
将来を考え家の取り壊しを考えている。
天使
主人公の元に突如現れる、
天使の羽を背負った女性。
穏やかな物腰で上品だがおっちょこちょい。
とても優しく、ついつい主人公を甘やかしてしまう。
主人公の元に"嫁ぎにきた"らしい。
どこかで見たことがあるような…？
bottom of page